島田市議会 2013-02-13 平成25年2月13日議員連絡会−02月13日-01号
市としてはUPZの内と外で防災対策に違いを生じさせたくないという理由で、県に対して他の市とともに市の全域を希望したが、県はUPZ圏外への対応として市と広域避難計画を策定すること、安定ヨウ素剤購入経費を県費補助の対象とすること、避難を判断するために可搬型測定器や測定車による放射線の測定を実施することを関係市に示したことから、県が31キロメートルを目安とすることに関係市は同意したとの報告がありました。
市としてはUPZの内と外で防災対策に違いを生じさせたくないという理由で、県に対して他の市とともに市の全域を希望したが、県はUPZ圏外への対応として市と広域避難計画を策定すること、安定ヨウ素剤購入経費を県費補助の対象とすること、避難を判断するために可搬型測定器や測定車による放射線の測定を実施することを関係市に示したことから、県が31キロメートルを目安とすることに関係市は同意したとの報告がありました。
県はこれに対しUPZ圏外への対応として、市と広域避難計画を策定すること、安定ヨウ素剤購入経費を県費補助の対象とすること、避難を判断するために可搬型測定器や測定車による放射線の測定を実施することを関係市に示したことから、昨年12月19日に県が31キロメートルを目安とすることに関係市は同意をしたところであります。 以上、防災課から報告させていただきました。